プロバイオティクス入りのお茶【後記あり】
スーパーマーケットShaw'sで、Bigelow(ビゲロー)のお茶を買いました。
地元ブランドの応援セールで、2箱購入すると1ドル引き。
ビゲローは、ニューイングランド(マサチューセッツ州)のブランドです。
写真前方が、亜鉛入りのブラックベリーシトラス・ハーブティー。
写真後方が、プロバイオティクス入りのレモンジンジャー・ハーブティー。
なぜか箱に甘える茶トラくん。
レモンジンジャーから試してみます。
写真では分かりにくいですが、色合いがちょっとだけ白濁。
原料は、プロバイオティクスを筆頭に、とても体に良さそうな感じ。
お味のほうはレモングラスの風味があって、レモンらしさが足りない。
ジンジャーも薄いし、微妙な味っす。
…ブラックベリーシトラス・ハーブティーに期待しませう。
【後記】
元々このブログエントリは『乳酸菌入りのお茶』というタイトルでした。
タイトルの「乳酸菌」は、Bacillus coagulansを指していますが、日本語では「有胞子性乳酸菌」と呼ばれているもの。
有胞子性乳酸菌という名前は、Lactobacillus sporogenes、またはSporeforming lactic acid bacteriumを日本語に訳した言葉だと思います。
でも、Bacillus coagulansは、現在では乳酸菌のカテゴリーに入らないそうです。
(Bacillus coagulans - Wikipedia)
プロバイオティクスと呼ぶほうが正しく、お茶のパッケージにもプロバイオティクスという言葉が使われていました。
そのため、当エントリのタイトルを『乳酸菌入りのお茶』から『プロバイオティクス入りのお茶』に改めました。