ストックホルム宮殿
ストックホルム宮殿は、旧市街地「ガムラスタン」にあります。
入場料は、大人が160クローナ。
王族の部屋、来客用アパートメントなどを見学しました。
古くても豪華絢爛。
グスタフ3世の時代はダイニングルームだった部屋。
現在は会議室で、王が首相と閣僚から国政の報告を受けたり、政権交代の際に使う場所だそう。
カール11世のギャラリー。
当時の晩餐会では、最高170人が座れる超長いテーブルが置かれていたそうです。
ベルサイユ宮殿の「鏡の間」にならって各窓の反対側に鏡が設置してあります。
ノーベル賞受賞者の晩餐会などに使われる部屋。
宮殿を一度出て、別の入り口から宝物庫へ。
(トレー・クローノル博物館も見学可能でしたが、博物館に続く道が凍結していて滑りやすそうだったので、今回はパスしました。)
戴冠式のケープを見て、ギョッ!
毛皮がシャム猫のしっぽみたい…。