オスネコを動物病院へ連れていった。
昨日、オスネコをDoctors Beck & Stone(思威国際動物病院)に連れていきました。
中国人の先生だけでなく、英語などを話す外国人の先生がいて、オスネコは、経験豊富なアメリカ人の先生に診てもらってます。
クリニックは、北京に4カ所。
上海、広州と深圳にもあります。
血液検査は異常なし。
あと、歯のクリーニングをしてもらいました。
歯のクリーニングでは全身麻酔をしなければなりませんが、オスネコは心臓が弱いので、大丈夫かなぁ?と少し心配でした。
朝9時過ぎに病院にあずけて、夕方6時に迎えにいきました。
自宅に戻ったけど、麻酔が効いていて、しばらく、ふらふら歩いてました。
でも、元気そう!
今夜から、5日間、抗生物質を飲ませる予定。
ご飯に混ぜてごまかすつもりですが、バレませんように…。
オスネコは、2、3年前、東京で「甲状腺機能亢進症」と診断されました。
放っておくと心臓に負担がかかり、死にいたる可能性があるそうです。
ヒルズのy/dを食べてコントロールできたので、薬は飲まないことにしました。
他のキャットフードを食べたら効果がないので、北京に引っ越す時にも、楽天でy/dをたくさん買って、こっそり持ってきました。
(外国から中国に、動物フードを持ち込んではいけないことになってます。)
でも、オスネコはy/dに飽きてしまいました...。
体調もすぐれないので、去年の12月に、Doctors Beck & Stoneに連れていったら、「痩せすぎだから普通のキャットフードを食べらせてみては?」というアドバイスを頂きました。
普通のキャットフードをあげると、大喜び!
数ヶ月たちましたが、オスネコの体重は増えて、たまに起こっていた震え?(ケイレン?)もなくなりました。
北京の病院では甲状腺の検査はやってもらってませんが、オスネコは以前より健康的でハッピーなので、様子を見ていこうと思います。
ネコズのお気に入りキャットフード。
右のネコ缶は、魚の身がばっちり入っていて、たまらないようです。