庭園も見る価値がある豪邸
炭鉱で富を成したEdward Berwindとその奥さんの別荘、The Elmsへ。
ライブラリー。
サンルームは、日光ではなく涼しい風を取り入れるために使用。
飾られているお花が造花かと思いきや、生花でした。
朝食の部屋。
四方に中国アートが飾られています。
通路には中国らしい翡翠のアクセサリーも展示されていました。
2階には、7つの寝室が。
アメリカ英語のbathroom(お手洗い)は、アメリカの豪邸が由来しているのかな?
裁縫室。
電灯の低さに注目。
お針子さんの仕事は、夫人の着終わったドレスの貴金属を取り外し、次に着るドレスに縫い付けること。
また、繊細なシルクの下着に縫い付けてある貴金属を、洗濯前に取り外し、洗濯後にまた縫い付けるという作業も。
The Elmsは「ザ・ブレイカーズ」や「マーブルハウス」に規模では負けてるかも知れないが、庭園は勝ってるかも。
めちゃくちゃデカい木は、しだれヨーロッパブナ(Weeping European Beech)だそう。
以前見た傘みたいな木(ニューポートの印象 - life is short the word is great)は、この木でした!