チェジュ市のArario Museumへ。
「塔洞シネマ」「東門モーテル1」「東門モーテル2」の3ヶ所がありますが、時間がなくて「塔洞シネマ」のみ見学。大人15kウォン。
1階に日本人アーティスト、名和晃平の作品が。
ガラスの下は鹿の剥製。ギョッ。
階段で2階へ向かうと、監視員がスッゲーくつろいでいる。
(正しい順路は「1階→エレベーターで最上階→階段で降りる→最後は地下」かも知れない。)
と思ったら、アメリカ人アーティスト、Duane Hansonの作品でした。
肌の質感も人間っぽくて驚きました。
キース・ヘリング。
アンディ・ウォーホル。
インド人アーティスト、Subodh Guptaの作品。
タイトルは、What does the vessel contain, that the river does not(船が運ぶ、川には含まれないもの)。
韓国人アーティスト、Inbai Kimの作品。
3人がみんな顔なしというわけではない。
中国人アーティスト、Zhang Huanの「家系図」。
顔に先祖の名前を1人ずつ書いていったら、最後には顔が真っ黒に。
日本人アーティスト、清川あさみの作品。
窓から見てわかるように、「アラリオミュージアム洞シネマ」は海のそばの美術館。
元々は映画館だった建物で、建物自体がアートのよう。