life is short the word is great

アメリカ東部に住んでます。面白いと思ったことを雑多に書いてます。

今、ウェリントン。


ニュージーランドの首都にいます。



「ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレワ」へ。



第1次大戦のニュージーランド軍に関する展示コーナー。
「ロード・オブ・ザ・リング」と「ホビット」の監督、ピーター・ジャクソンが監修してるだけあって、すごい迫力でした。



動物コーナー。



南極の近くで捕獲された、巨大なイカ。



植物・鉱物コーナーは、屋外にあります。



常設展示が屋外なんて、斬新!
でも、植物を外で見るのは理にかなってますね。
屋内では、マオリ文化の展示物、ショップなども。



「過去を受け入れ、未来を形成する心構えを」

ニュージーランドは、英語とマオリ語が公用語なので、解説などは全てバイリンガルです。


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火山泥流で埋没した村

Buried Village of Te Wairoa(埋没したテ・ワイロア村)へ行きました。
ロトルア市街地から、車で約20分。



1870年代、「ホワイト・テラス」と「ピンク・テラス」という温泉が人気となり、テ・ワイロア村は観光地に。
(上の写真は、博物館に展示してあった「ホワイト・テラス」の写真。)



1886年6月10日、タラウェラ火山が爆発 → ロトマハナ湖が爆発。
泥流で、村が消滅し、約150人が死亡。



村の跡地を見学しました。
大惨事があったとは思えないくらい、のどかで美しい場所。



ホテルの跡地。



マオリ族の住居もいくつかありましたが、完全には掘り起こされてない住居も。



小川に沿って歩いていくと…



壮観な滝!
歴史を学び、自然の美と脅威に触れることができ、充実した2時間でした。


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とても印象的な料理


ニュージーランド、ロトルア市街地の”Atticus Finch”へ。



ガーリック&ジンジャー味の海老。
添えてあるのは、レタス、ココナッツ、パクチーのサラダ。



新鮮な魚料理は、白身魚。
(名前はマオリ語っぽくて、よく分からず。)
お魚の上のマーマレード・ソースが、アクセント。
お魚の下には、キュウリ、セロリなどの野菜。



羊肉が苦手な私がエンジョイした料理!
トマトソースとクリームソースをたっぷり付けると、羊肉のくさみが消えます。
アスパラガスが見えてますが、お肉の下には、ズッキーニや茄子などの野菜がたっぷり。



ロースト・カリフラワーを注文したら、想像してたのと全く異なる料理が。
カリフラワー、ルッコラ、レンズ豆、アーモンドやデーツの意外な組み合わせ。
クミンなどのスパイスも、複雑な味を生み出してます。



ピーナツバター・メレンゲ。
ほどよい甘さのデザートで、洗練されてました。



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どうも、日本の温泉地を思い出してしまう。

ロトルアのマオリ文化センター”Te Puia”へ。



War Danceなどのパフォーマンス。
マオリ語の響きはハワイ語と似てるけど、踊り・音楽は、ハワイアンと全然ちがう。
…と私がつぶやくと、主人が「当たり前じゃん」。
そういえば、戦士の舞いと、癒し系のフラは、正反対のコンセプトか。



Te Puiaでは、間欠泉が見られます。
かぐわしき硫黄のかほり。



地獄谷にしか見えない。



ガイドさんがマオリ族の方だったんですが、ご自身の集落がセンターの近くにあるとのこと。
親戚の子供さんが、小さい頃、この青い池で泳いでたそう。



センターには、キウイバードの赤ちゃんが2羽います。
夜行性なので、残念ながら見れませんでした。
上の写真は、キウイバードの剥製。



マオリ伝統工芸のトレーニングセンターが併設。
写真は、彫刻の施設。
織り物の施設は、生徒さんが2人だけだそう。
ちょっと寂しく感じましたが、織り物は、需要が少ないのかもなぁ。


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ロトルア


ニュージーランド北島にあるロトルア。



写真はロトルア湖のほとりなのですが、湯気が湧き上がってるのが分かるでしょうか?



硫黄のにおい。



毎週火曜の5pm頃に始まるナイトマーケットへ。
場所は、Tutanekai Streetです。



主人のリサーチによると、Whitebait fritter(シラスのフリッター)は、ぜひ食べておきたいニュージーランド料理とのこと。



フリッターと言っても、揚げ物ではなく、鉄板で焼いてます。
むしろ、シラスの卵焼き。
シンプルに塩コショウをかけて、さっぱりと美味。
(フリッターの下には、食パンが隠れてます。)



この屋台の看板料理、Mussel fritter(ムール貝のフリッター)も試してみました。
甘いチリソースをかけて。
こちらは、濃厚で美味。


★「地球の歩き方」北京特派員ブログをアップしました。
No.2 北京の伝統的な飲み物「小吊梨湯」|地球の歩き方



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