中医のお薬
先月、鼻づまりと咳を診てもらうために、中医クリニックに行きました。
最初に処方してもらった飲み薬(体を温める薬だったっけな?)は、シナモン味で、甘みさえ感じ、おいしかったです。
でも、1回飲んだら、ヒザに赤くて痒いブツブツができてしまったので、飲むのを中止。
湿疹が消えるのに5日ほどかかりました。
再診して、黒っぽい飲み薬を追加してもらいました。
最初にもらった薬に混ぜて飲むんですけれども、すっごく苦い…。
追加した薬は、なんというか、亀ゼリーの苦い成分みたいな味。
その頃は、鼻づまりよりも咳がひどくなってたんですが、この薬を飲んだら、かなり落ち着きました。
が!
1週間後に診てもらう予定だったのに、忙しくてキャンセル。
そして、体が冷える状態が続いたせいか、咳が悪化。
そして、ようやく中医クリニックに行きました。
治療してくださった先生&処方箋を出してくださった先生とお話しして、最近の私は考えてばかりで気が休まらない状態だったんだなぁと気づきました。
もともと、頭デッカチで、体の声を聞こうとしないところがあります。
もっと体をいたわってあげよう、と思います。
薬はクリニックが煎じて、1回分ずつのパッケージをくださるので、便利です。
今回は、5日分。
湯煎して飲みます。
配合は前回と異なってますが、「桂皮(シナモンの皮)ベースだから、ウマイでしょ」と思って、1回分を飲んでみたら、思ったより苦かった。うむ。