血液アレルギー検査
かゆくても死ぬわけじゃないからと、肩と首筋の湿疹をずっと放ったらかしにしてました。
掻くと余計にかゆくなり、また掻くという悪循環。
見かねた主人から、いいかげん診てもらえ!と命じられ、皮膚科の予約までされてしまった。
皮膚科では、Lichen simplex chronicus との診断。
日本語名を調べたら、ビダール苔癬、別名:神経皮膚炎(どっちの名前も嫌だな)。
日本語が話せる先生が「アレルギーが引き金でしょう」とおっしゃるので、
何のアレルギーでしょう?と尋ねたら、
「ダニとかかも知れません」とのこと。
私がふむ、と相づちをしたら、
「アレルギー検査をやってみますか?」と聞かれました。
お、やってみたい。
1週間後に結果をもらいました。
カテゴリーは、ダニ類、カビ類、動物性食物、植物性食物。(←1枚目。)
樹木花粉、雑草花粉、牧草花粉、動物の表皮類、昆虫、その他。(←2枚目。)
検査項目は、93項目。おー。
クラスが0〜6まであって、数字が高いほどアレルギー度が高くなります。
私の結果は、なんと。
全部クラスゼロでした。
びっくりしてたら、「100%正しいとは限りません」と先生。
あとでネットで調べてみたところ、特異的IgE検査は精度が低いのだそう。
悪い結果が出なくて嬉しいのですが、私は花粉症があるんだよな。
血液アレルギー検査は、占いレベルっす。
おこもり生活で始めたこと
COVID-19の感染者・死者数が減ってきた!と喜んで、外食しはじめたら、1週間後にクラスター発生。
で、外食自粛を再開しました。
さらに、今月から通う語学堂がオンライン授業になると聞いて、がっかり。
感染予防のためには仕方ないのですが、5月下旬には、気持ちがすっかり沈んでしまった。
そこで、気分転換に始めました。
キンドル!
(端末は主人のもの。)
海外に住んでいても、海外のクレジットカードしかなくても、日本の住所を登録すれば、Amazon Japanの電子書籍が買えます。
アプリをダウンロードすれば(Kindle無料アプリ)、パソコン・スマホからも読めます。
本当に便利な世の中になったなぁ。
今、Kindle Unlimited(読み放題)をお試し中。
興味のある方は、こちら。→ Kindle Unlimited 読み放題のサインイン
最初の30日間は無料で、以降は月額980円。
面白くなければ、このサービスをやめて、読みたい電子書籍を買えば良いし。
普段読まないような本も読めて、今のところ面白いです。
(難点を挙げるとすれば、我が家のネット環境だと漫画のローディングは時間がかかりすぎるということかな。)