life is short the word is great

アメリカ東部に住んでます。面白いと思ったことを雑多に書いてます。

血液アレルギー検査

かゆくても死ぬわけじゃないからと、肩と首筋の湿疹をずっと放ったらかしにしてました。
掻くと余計にかゆくなり、また掻くという悪循環。
見かねた主人から、いいかげん診てもらえ!と命じられ、皮膚科の予約までされてしまった。
皮膚科では、Lichen simplex chronicus との診断。
日本語名を調べたら、ビダール苔癬、別名:神経皮膚炎(どっちの名前も嫌だな)。

日本語が話せる先生が「アレルギーが引き金でしょう」とおっしゃるので、
何のアレルギーでしょう?と尋ねたら、
「ダニとかかも知れません」とのこと。
私がふむ、と相づちをしたら、
「アレルギー検査をやってみますか?」と聞かれました。
お、やってみたい。



1週間後に結果をもらいました。
カテゴリーは、ダニ類、カビ類、動物性食物、植物性食物。(←1枚目。)



樹木花粉、雑草花粉、牧草花粉、動物の表皮類、昆虫、その他。(←2枚目。)

検査項目は、93項目。おー。

クラスが0〜6まであって、数字が高いほどアレルギー度が高くなります。
私の結果は、なんと。



全部クラスゼロでした。
びっくりしてたら、「100%正しいとは限りません」と先生。
あとでネットで調べてみたところ、特異的IgE検査は精度が低いのだそう。
悪い結果が出なくて嬉しいのですが、私は花粉症があるんだよな。
血液アレルギー検査は、占いレベルっす。


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