life is short the word is great

アメリカ東部に住んでます。面白いと思ったことを雑多に書いてます。

墨瑞餐堂(モールイ・ツァンタン)


Les Morillesというフレンチビストロ。
「大衆点評」のレビューがすごく良いので、行ってみました。



サービスのパン。



トマト、モッツァレラチーズ、ナッツ入りのサラダ。59元。



アミガサタケのリゾット。79元。
濃厚です。
このレストランの名前「モリーユ(Morilles)」は、アミガサタケのこと。まさに看板料理。



「亮馬河」と名付けられた1品。129元。
ホタテの貝柱が1個しかない!
こんなに高いホタテ、初めて。汗
青リンゴやラディッシュが散りばめられてます。



アンガスビーフのショートリブ。178元。
お肉が柔らかいです。
マッシュポテトは粘りがあって、好きな食感。
お料理は全般的に高額で(しかも少量で)すが、このショートリブとアミガサタケのリゾットは、金額に負けてません。
しかし、ホタテは、コスパ悪すぎ…。


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数学の用語

日本語より英語のほうが分かりやすい用語があります。

「実数」→ "Real numbers"(本当にある数)
「虚数」→ "Imaginary numbers"(想像上の数)

「虚数って何だったっけ?」とお忘れの方もたくさんいると思います。← 昨日までの私じゃ。
(同じ数)かける(同じ数)は、プラスになります。
あり得ないんだけど、もし(同じ数)を(同じ数)でかけてマイナスになるとしたら、(同じ数)は「虚数」になります。

「実数」とは、「有理数」と「無理数」を合わせたもの。
分数で表せる数が「有理数」(例: 3分の1、マイナス7分の2)で、分数で表せない数が「無理数」(例: 円周率の3.141592...)。

「有理数」と「無理数」を英語で言うと…
「有理数」→ "Rational numbers"(理にかなった数)
「無理数」→ "Irrational numbers"(筋の通らない数)
日本語よりも少しだけ分かりやすいかも?

もちろん、英語のほうが分かりにくいと思う用語も。
「タンジェント(正接)」→ "Tangent"
「接線」 → "Tangent"
紛らわしいっすね!



北京外国語大学の図書館。



あらゆる言語の「図書館」という言葉がデザインされてます。


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博璨徳国啤酒餐庁のワッフル

先月、博璨徳国啤酒餐庁(Brotzeit)でランチした時、ランチセットのバナナワッフルが気になりました。
で、昨日、11時に行ってみることに。→ブランチ気分。



あら、新メニュー。
バナナワッフルじゃなくて、スィート&サワー・ワッフル(42元)になってます。
ソースが甘くて、チェリーが少しだけ酸っぱい。



そんなに甘いワッフルじゃないと思ってたけど、食べ続けると、甘みが倍増。
セットの飲み物を、コーヒーにしていて良かった。



Brotzeitは、亮馬橋の官舎南区にあります。


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寝る前に観る映画じゃありませんな。

昨夜、『スタンフォード・プリズン・エクスペリメント(The Stanford Prison Experiment)』(2015年)をケーブルテレビで観ました。
ちょっと考えてしまい、寝つきが悪かった…。



1971年にスタンフォード大で行われた実験に基づいた映画で、かなり事実に沿った内容のようです。
実験は、ボランティアで集まった大学生をランダムに「看守」と「囚人」に分けて、その行動を観察するというもの。
囚人役は、校舎の地下に設置されたニセ刑務所で生活。
看守役はシフト制で、シフトが終わったら帰っても良いことになってます。
(以下、ネタバレあり。でも、内容が分かってから観ても、面白い映画じゃないかな。)



看守役は、囚人役に暴力をふるってはいけないというルールがありました。
しかし、看守役はエスカレートしていき、囚人役に肉体的かつ精神的にダメージを与えていきます。
実験は2週間の予定でしたが、途中で中止となります。
研究チームのチーフ、ジンバードーには大学院生の恋人(現在の奥さん)がいて、彼女が「この実験、全然、倫理的じゃないじゃん!!!(怒)」と異議をとなえたからです。
ようやく、ジンバードーは、被験者が異常な状態になっていることに気づきます。
そもそも、研究チームのジンバードーが、「刑務所の所長役」を兼任してるのが問題なんだよなぁ。
客観性のない実験になるのも、当たり前だと思います。

Stanford prison experiment - Wikipedia

この実験は悪名高いです(不備が多いので、「実験」ではなく「シミュレーション」と呼ぶ人もいます)が、アメリカの刑務所システムを変えた功績もあります。
例えば、連邦犯罪で起訴された未成年を、大人と一緒の刑務所に入れなくなったそうです。
(未成年が、大人の暴力を受けるリスクを避けるため。)


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金孔雀徳宏傣味餐館(ジンコンチュエ・ダーホンダイウェイ・ツァングアン)

雲南レストラン。
特に、傣(【にんべん】泰)族の料理を提供してます。



じゃがいもボールのフライ。



ピリ辛ささ身。



ピリ辛チャーハン。
ビールが飲みたくなります。→ 飲んじゃった!



パイナップルご飯は、ほのかに甘し。



ザクロの花は、タケノコのような固さ。



「過橋米線(大)」というヌードルは、熱々スープに卵、ハム、野菜、麺を入れて、数分待てば出来上がり。



このままだと味が薄いので、薬味を入れて食べます。



レストランはこの辺りなんですが、周りの少数民族系レストランは、取り壊されてます。



「正常営業」と書いてあるけど、大丈夫かな?


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