主人が「滷味香」という調味料を買ってきました。
原料は、八角、ウイキョウ、花椒、シナモン、クローブ。
台湾産です。
牛肉用と書いてありますが、ピーナツや卵を茹でる時に使いたいそうです。
猫のドラッグ(またたび or キャットニップ)と同じ症状だ!!
どのスパイスに反応してるんだろう?
今年の抱負は、週1冊の読書。(漫画は含めない。)
…と決めてたんですが、図書館で『深夜食堂』1〜3巻を借りました。
中国語を勉強するためっす。
中国語への情熱が日々下火になってるけど、漫画だったら読むかなぁ? オーイェー!
(第1巻は中国語版が貸出中だったので、日本語版を借りました。)
知人から借りた、村田沙耶著『コンビニ人間』(文藝春秋 2016)。
短くて読みやすく、漫画を読む感覚で読めました。
主人公の女性と彼女に関わる男性は、実際にいそうな人達。
2人とも社会性がないと言われるタイプですが、主人公は、コンビニの仕事が充実していて、自立してます。
一方、彼女に関わる男性は、なんでも人のせいにするし、自立できない人間。
彼にくらべると、主人公がいかに真っ当な人間だかわかります。
主人公の考え方は、家族からは病気(症状)と見なされてますが、いまや誰にも迷惑をかけてないし、個性と見なしても良いのになぁと思いました。
最近、ちょっとだけ忙しくなりました。
平日は毎夕 and/or 毎晩、用事があります。
週末は、習い事や教会へ。
一定の友達ばかりに会っていると不健全だと気づき、たまに違う友達ともランチしたり。
図書館で借りた本は、今日が返却日なのに、まだ最後の一冊が読み終わってません。
今からラストスパートじゃ!
さっき中国語クラスから自宅に戻る途中、「なんか忙しい。…なんか嫌だ!」と思ってしまいました。
そんなに忙しくないくせに、気持ちが焦ってます。
「私はアレもやってるし、コレもやってる。なんて楽しいんだ」と思いなおしたら、心が落ち着きました。
単純なんだけど、「楽しい」と思うだけで、ポジティブな気持ちに。
イタリア人シェフ、Umberto Bombana氏が北京でプロデュースしたレストラン。
香港にある彼のレストラン、8 ½ Otto e Mezzoは、2012年と2013年にミシュラン三つ星を獲得してます。
Bombana
ランチとディナーでは値段が一桁ちがう!と聞いたので、まずはランチに行きました。
ランチセット(298元)を注文。
赤ワイン、白ワイン、またはスパークリングワイン1杯が選べます。
前菜に選んだ、カルパッチョ。
2、3層のカルパッチョの上に、爽やかな野菜とパルメジャーノが乗ってます。
カルパッチョを縁どっているのは、マスタード。
メインディッシュのイシビラメ。
淡白そうに見えて、濃厚な味。
コーヒー・セミフレッド(半解凍のデザート)。
コーヒー豆の形だ〜。
主人が選んだデザートは、パッションフルーツ・シャーベット、お酒が入ったカスタードクリーム。