日本からのお土産
4月の気になる情報
屈臣氏桶装水(チューチェンシー・トンジュアンシュェイ)
北京の水道水は、飲用できないと聞きます。
我が家は(職場の人たちも)、ワトソンズ(屈臣氏)の蒸留水ボトルを購入して、飲み水にしてます。
飲み水以外に、加湿器にも使用。
足湯にも使用。
(水道水を信用してないので、めったに湯船に浸かりません。経皮毒が怖い。)
歯磨きの時のうがいは、面倒くさくて、水道水を使ってるけど。← 徹底してるようで、適当だ。
1〜2年前に、蒸留水ボトルの衛生管理がずさん、というスキャンダルがありました。
不安がまったくないと言ったら、ウソになりますが、ワトソンズは香港ブランドだし、蒸留水は重金属の恐れはないので、水道水よりはマシなんじゃないかな…。
今日、ワトソンズのお水を電話で注文したら、4月3日・4日は、注文の受付&配達はないという録音が。
他のお水の会社も清明節はお休みだと思うので、北京在住の方は、どうぞお気をつけください。
自由
先週、北京日本文化センターの図書館で、3冊借りました。
(今年の抱負「週1冊の読書」は、累計でなんとか維持してる状態…。)
森健著『小倉昌男 祈りと経営: ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの』(2016年)を読んでます。
ちょっとミステリー仕立てになっていて、引き込まれます。
小倉昌男氏は、障害者の自立を支援するスワンベーカリーの設立者だったんですね。
赤坂のスワンカフェで時々お茶してましたが、全く知りませんでした。
メスネコちゃん。
最近のお気に入りは、お客さん用ベッドのシーツの中。
良書を読むと、自由な気持ちになります。
知ることで、自由になるのかな。
あと、私はクリスチャンなんですが、神様を信じるようになってから、前世や業、占いなどは信じなくなりました。
思い込みからも、少し自由になった感じがします。
変えられない過去を思い悩まないように。
不確かな未来の奴隷にならないように。
未来は放っておいても、やって来る。
今を大切に生きよう!(ネコみたいに。笑)と思います。
Freedom is from within. -- Frank Lloyd Wright
(自由は、心から生まれる。 フランク・ロイド・ライト)