life is short the word is great

アメリカ東部に住んでます。面白いと思ったことを雑多に書いてます。

老夢de面包(ラオモン・デ・ミエンバオ)

寒いけど、天気と空気が良くて、気持ちも良い日曜日。



私がぼーっとしてる間に、レンタル自転車のmobikeがこんなに増えてました。



200mはあるんじゃないか。



三源里菜市場の酒屋さんで、主人が贈呈用のウィスキーを買いました。
ちなみに、シングルモルト山崎の12年が、1240元ぐらい。たかっ!
(日本産ウィスキーは、まだまだ人気。)



三源里菜市場の北門にある、老夢de面包(Morel Bakery)へ。



ダマンフレール紅茶(50%オフで、99元)とお菓子を購入。
紅茶はフランス人オーナーがフランスで買ってきたものだと、店員さんが教えてくれました。
セール品は残りわずかで、ワインもありました。
(セール品じゃないけど、クスミティーも。)



買った紅茶は、ブレックファスト・ティー。
茶葉の香りが、華やか。
お茶を淹れてみたら、渋みがなく、意外にマイルド。
パンやお菓子の風味を邪魔しなくて、結構好きかも。


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スイートルーム

主人の企画したミステリーツアー。
1泊2日で天津へ。
観光は、ほとんどしませんでした。



ホテルでのんびり過ごし、友達と会うのがミステリーツアーの目的でした。



ホテルに行く途中で見た看板。
「どこでもかしこでもツバを吐かないでください」というメッセージは、2年半の中国生活で、初めて見たかも。



宿泊先は、リッツ・カールトン(麗思卡尓頓酒店)。



通路の一部。



我々のお部屋。



中国の水を信用してないので、湯船には浸からず。



ベッドルーム。
こ、これは、めちゃくちゃ高い部屋なのでは…?



窓から見える広場。
緑が生い茂る頃には、さらに素敵な景色になるのでしょう。
主人が「スイートルームだけど、そんなに高くないよ」と教えてくれました。
オフシーズンの平日だからか、約360ドルだったそう。
東京や北京なら、このサイズだと、3倍以上の金額??
地方都市の高級ホテルは、穴場かも知れません。
(主人にいろいろアレンジしてもらい、非常に感謝です。)


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リッツ・カールトンのアフタヌーンティー


天津のリッツ・カールトン(麗思卡尓頓酒店)。



ホテル入り口のそばに、ティールーム。
広くはありません。



2人で888元(+サービス料15%)の「皇家至尊下午茶」(すごい名前だ。)を注文。
飲み物は、主人がシャンペン、私はTWGのバニラバーボンティーをお願いしました。



プレーン&レーズンのスコーン。
ジャムの他に、クロテッドクリームもあって嬉しい。



4段は、初めてかも!
1番下の段は、アラスカたらば蟹、フォアグラのテリーヌ、スモーク・キャビアなどを使った、塩っぱい系。



1番上の段は、苺と生クリーム。
お酒が苦手なお客さんもいるので、店員さんが確認してから、グランマニエをかけてくれます。
最初、グランマニエなしで食べてみたら、それだけでも美味しかったけど、グランマニエをかけると、グッと大人の味に。


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水岸中餐庁(シュェイアン・ジョンツァンティン)

Astor Hotel(天津利順徳大飯店)2階の中華レストランへ。



本館のロビーの中央には、チャイナな飾りが。



ロビーの左側の階段を登ります。



階段から写したロビー。
写真では分かりにくいかも知れませんが、気品があります。



ベビーきゅうりの冷菜。
黒オリーブ、紫の花びらが乗ってます。
生のベビーきゅうりなので、シャキシャキ。



茶樹きのこ、牛肉、スナップエンドウの炒め物。



烏骨鶏のスープ。
貝柱も入っていて、味わい深い。



調理されたトマトの上に、アワビが乗ってます。
なぜかトマトケチャップを思い出す味。



ウェイトレスさん達が、携帯電話をいじってたり、お客の「お水ください」というリクエストが来るまで、持って行かなかったりで、サービスはイマイチ。
お味と金額は、五つ星ホテルのレストラン!という感じでした。


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現存する中国最古のホテル


天津駅から約2kmの場所にあるAstor Hotel(天津利順徳大飯店)。



跡地(と言っても、現在の本館の後ろ側)は、中国の重要文化財。



1863年に建てられたホテルのオリジナル部分。
歴史を感じる、優雅な調度品。



この電話も、当時のものに違いない。



せっかくなので、ホテル内の博物館を見学しよう!
(入館料は、50元。)



…と思ったら、昼休み中でした。



でも、そのお隣の、中国最古のエレベーター(1924年〜)を拝めました。
博物館は、また次回にでも。


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