life is short the word is great

北京の生活で思うこと、たまに別の国で見たことなどを書き留めています。

カテゴライズの危険性

私が日本人だと分かると、「毎日ダンナさんのために食事を作ってるんでしょ?」と聞いてくる中国人の方が少なくありません。
「いや〜、私は悪妻なんで、ははは…(汗)」なんて答えてますが。
良妻だったら、レストラン記事の多いブログは、成り立たないのだ。



約2ヶ月前のヨーロッパ旅行中、友達のご家族(外国人)の方にお会いしました。
すごく親切で、いろいろもてなしてくださいました。
お酒が入っていたせいか、「日本人は人種差別主義者だ」と言ってくるので、私は「まぁ、そういう人もいますね」と答えたけど、相手は何度も繰り返します。
ハイハイ、と流してたんですが、「戦争で何があったか認めないといけませんよ」と言われて、カーッときて怒鳴ってしまいました。
「私が謝れば、済む問題なのか?!」とか、私個人の経験とかを。



相手は、私の怒りに気づいて、謝ってくださいました。
でも、人生の先輩、しかも、友達のご家族に無礼なことをしたので、落ち込みました。
北京に戻ってから、日本人の友達と会話してたら、「◯国人は、…。」「△人は、〜。」という話になり、「あれ?やっぱり、日本人って人種差別主義者なのか!」と感じ、さらにヘコみました。



ドイツ人の友達に相談したら、「人は、複雑な人間を理解するのが難しいから、理解するためにカテゴライズしがち」と賢明な言葉をくれました。
自分の両親がドイツ人とロシア人だから、そういう見方がよく分かる、とも言ってました。
(ドイツとロシアは、第2次大戦で敵国同士だったから、お互いにマイナスの感情があるのかな?)



気づかないうちに、人をカテゴライズしているかも知れない。
カテゴライズが、固定観念になってしまうと、非常に危険だと思いました。


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