北京の郊外、順義へ。
白い象のいる赤い門をくぐると…
「緑植餐庁」というレストランがあります。
が、そこには行かず、右折。
廃棄物?
廃墟か?
さらに進むと、現れます。
苺のビニールハウス!
奥に見えるのは、蜂の巣箱。
ミツバチが受粉のお手伝い。
そんなに甘くない苺もあるけど、全てがみずみずしい。
去年は、別の農地だったそう。
農園の方が、5年間は同じ農地を使うと言ってたので、しばらくはこちらで栽培されると思われます。
左が「紅ほっぺ」、右が「章姫」。
日本人が栽培方法を手ほどきした農園らしく、日本の品種が栽培されてます。
入場料なし、その場で食べる分も無料。
お持ち帰りは、1斤(約500g)が35元。(1パックの重さは約1斤でした。)
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