life is short the word is great

アメリカ東部に住んでます。面白いと思ったことを雑多に書いてます。

HUAWEIの話

中国語クラスで、スマホ・ブランドの話題になりました。
「知人が、HUAWEI(華為)のhonorが良いと言ってました!」と伝えると、
先生は「小米(シァオミー)も人気があります」とおっしゃりながら、
「私はiPhoneが好きだけど」とのこと。
自分もiPhoneに使い慣れてるから、他のブランドを使う予定はないなぁ。
(でも、高いので、1機種を4年ぐらい使うっす。)



(写真は、国貿商城のクリスマス・デコレーション。)

先生によると、HUAWEIという会社は、給料は良いけど、仕事が忙しすぎて、雇用者の「猝死(ツースー)」で悪名高いそう。
「猝死」は、突然死のこと。
日本語では「過労死(グオラオスー)」です、と私が言うと、
先生は「その言葉は、中国にも入ってきてますよ」と教えてくれました。
”karoshi”という言葉は英語にもなってますが、
日本が誇れない輸出品の1つですね…。


北京特派員ブログ|地球の歩き方で、ケンピンスキーホテルのクリスマス・イベントについて書いてみました。
お読みいただけると、幸いです。


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マザー・テレサ

2004年のクリスマスに、友達からもらった本。



マザー・テレサの言葉が収録されてます。
本をもらった当初は、「貧しい人々は、キリストである」などの言葉が理解できませんでした。
(端的に言うと、困っている人を助けることは、神様に仕えること、という意味。)



クリスマスが近いので、久しぶりに読み返したら、「マザー・テレサって、やっぱり偉人だ!」と感動しつつ、自分のダメさを反省させられました。
何十年も前の言葉なのに、現代を警鐘するような内容も少なくありません。

Today it is fashionable to talk about the poor.
Unfortunately, it is not fashionable to talk with them.

(今日、貧困層について語ることが、流行っています。
残念なことに、貧困層と話をすることは流行っていません。)



我が家の唯一(唯二?)の緑。
鉢を大きいのに替えた(土も多肉植物用にした)アロエは、2倍近い大きさに。
元々は同じアロエですが、鉢が広いほうが伸び伸び育つのですね。


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東交民巷(ドンジアオミンシアン)

空気が澄みきった水曜日、東交民巷へ。



北京で1番長い胡同(なのですが、普通の道路に見えます)。



「東交民巷天主堂」こと、聖ミカエル教会を観に行きました。
フランス人神父が設立した、カトリック教会。
1901年に建設が始まり、1904年に竣工。



「大衆点評」アプリによると、毎日開いているとのことでしたが、閉まってました! がーん。
青パネルがあるので、工事中で閉まってたのでしょうか?
それとも、ランチタイム(12時過ぎ)に訪問したからかなぁ。



東交民巷を散策しました。
写真は、フランス郵政局の跡地。
フランス大使館の跡地、2008年オリンピック選手村の跡地、警察博物館などがありました。
西に進んでいくと、最高裁判所が。
さらに進んでいくと、ミリタリーっぽい場所も。
いつのまにか、天安門広場の近くまで来ていて、通行させてもらえませんでした。



このあたりは司法関係のエリアのようです。
近辺に「正義路」もあるっす。


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北京火車站(ベイジン・フオチャージャン)

昨日、ふらりと鉄道の北京駅に立ち寄りました。



地下鉄の北京駅も、すぐそばにあります。



看板の「北京站」の文字は、毛沢東の書いたものだと、友達が教えてくれました。
鈍行が多いそう。
内モンゴル行きの列車や、外モンゴル、モスクワ行きなどの国際列車も。



駅の出口。
専用出口があるなんて、中は広いんだろうなぁ。
(IDとチケットを見せないと、中に入れないので、今回は入りませんでした。)


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