東京に行った時、アムリターラのお店で、化粧水、ファンデーションと口紅を買いました。
「ローズアミュレットルージュ」は、酸化チタンやコチニール（昆虫から取れる色素）を含まない口紅。
白色顔料である酸化チタンは、絵画に例えると、白いキャンバスのようなものだそう。
酸化チタンがないため、使う人の肌色によって、色味が異なるとのこと。
お店で試してみたら、思ってたよりも明るく、優しい色合いでした（が、六本木から表参道まで30分歩いて、血色がめっちゃ良かった）。
青ざめそうな北京の冬でも、同じような発色になるかな？
化粧水は、白樺樹液の入った「ホワイトバーチモイストウォーター」。
非常にしっとりしてますが、敏感肌にも良いそう。
合成防腐剤なしで鮮度を保つために、レフィルパックをボトルにセットして使います。
いろいろとこだわりを感じるブランド。
初めて使いますが、ワクワクします。
私はあまりビールを飲みません。
特に食事の時に飲むと、お腹いっぱいになり、食事が楽しめないから。
そんな私がおいしく飲んだ黒ビール。
友達が持ってきてくれた、Big Bad Baptist Imperial Stoutです。
アメリカのEpic Brewing Company（ユタ州ソルトレイク・シティ&コロラド州デンバー）で製造。
アルコール分が11.5%で、ビールの割に高い。
カカオニブとコーヒー豆を加えて、ウィスキー樽で寝かしているとのこと。
私的には、濃厚なチョコレートの味がするビール。
デザート感覚？
危険っす。
FIUMEとmercanteのオーナーが開いたピザ屋さん。
ソフトオープン中。
先週、食事しました。
国慶節&中秋節の連休中は、お休みかも。
前菜のブッラータ。
期待してたほど、とろけるようなチーズではなかった。
おいしかったけど。
具材をピザ生地で包んだ「パンツェロッティ」。
モッツァレラ、ハム、アーティチョーク、黒オリーブの入った"Super Tasty"を注文。
名前負けしてません！
ピザ専門店だけあって、生地が素晴らしい。
うに、チーズ、空心菜（とメニューに書いてあったけど、ほうれん草かと思った。）の乗ったグルメピザ。
意外な組み合わせですが、合います。
薄切りのモルタデッラ・ソーセージ。
（お隣のFIUMEから注文。）
イタリアの味。
LIEVITOは、ここら辺です。
今年は、10月1日〜8日が、国慶節&中秋節のお休み。
悪かった空気が、今日の午後からすごく良くなりました。
風も吹いてるし、工場などが閉まったからだと思う。
道路には、お花が飾られてます。
（文字通り）取って付けたような花壇。
表面的にキレイだったら良い、というやり方。
それは、現代的な建物にも適応されてるようで、ちょっと怖い。
我が家のシャワールームは、窓や換気扇がなく、カビが生えやすいです。
同じアパートに住んでいた友達も、同じ問題で悩んでいて、アパート管理部門にカビ取りを依頼しました。
薬品を使うのかな？と思ったら、白いパテでカビ部分をコーキングするだけ。
問題を解決するんじゃなくて、うわべを良く見せるだけでした。
結局、友達はカビハイターを買ってきて、自分で除去することに。
で、私もカビーキラーを愛用してます。
（City Shopで、日本のカビーキラーが入手可能っす。）
日々の生活で、表面的な対策だな、と思うことがチラホラ。
長い歴史の中で、あらゆる発明や文化を生み出した国ですから、元々は本質を見極めようとする考え方があったような気がしますが…（以下略）
