life is short the word is great

北京の生活で思うこと、たまに別の国で見たことなどを書き留めています。

政治や歴史に疎いので、すごく勉強になりました。

池上彰・佐藤優著『大世界史 現代を生きぬく最強の教科書』(文藝春秋 2015)を読みました。



中東の状況がチンプンカンプンだったのですが、この本のおかげで、イスラム教の宗派の違い(スンニ派・シーア派)が、国々の関係をこじれさせている大要因なのだと分かりました。
池上さん、佐藤さんは、世界情勢は中東を中心に動いていると言ってます。
「イスラム国」などテロリスト集団もいますし…。
もっと、中東ニュースに注目していこうと思います(が、歴史などの背景が分からないと難しい。なので、この本を読んで良かったです)。



目からウロコ的な内容も、書いてありました。
例えば、日本が、国連の安全保障理事会の常任理事国になれない理由。
第二次大戦中、枢軸国(日独伊など)に対して、連合国(United Nations)が発足しました。
連合国が戦争に勝ち、国際連合(United Nations)になります。
池上さん曰く「そのまま国際機関になったわけですから、戦勝国クラブのようなものです」。
国連には、敵国条項(「安保理に報告しないで戦争しちゃダメだけど、相手が第二次大戦の敵国だったら、言わなくてもOK!」)が残ってるそうです。
よっぽどのことがない限り、ドイツと日本は、常任理事国になれなさそうですね。


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