もったいなくて、使えない。
2015年の夏、リバークルーズをフランスで体験。
優雅な響きですが、アウトドアに不慣れな私にとっては、大アドベンチャーでした。
上のエントリでも書いているように、閑散とした町(村?)が多かったです。
その中で、Malicorne-sur-Sartreは、マリコルン焼きという陶器で村おこしされた、とてもチャーミングな町でした。
1つだけ買ったマリコルン焼き。50ユーロ。
ごはん茶碗じゃないよ。
カフェオレボウルです。
(ちょっと大きめのごはん茶碗サイズだったりして。)
買ったモノは割とすぐ使うタイプなんですが、もったいなくて、まだ使ってません。
正確に言うと、住んでるサービスアパートメントにIKEAの食器が付いてるので、北京を去ってから使おうかな…なんて思ってます。
でも、モノは使ってなんぼ。
ちょっと悩みます。
日曜夜の三里屯
王媽手撕烤兎(ワンマーショウスー・カオトゥー)
春のレストランウィークに便乗
芥子(からし)と山葵(わさび)
この前、おでん(らしきもの)を作ったんですが、食べる時に「あぁ、カラシがない」と気づきました。
冷蔵庫に入っていたのは、ディジョンマスタードとワサビ。
辛みが欲しいので、どっちも試してみることに。
まずは、洋がらしのディジョンマスタード。
…お酢などが入っていて、辛くもないし、おでんには合わないのでした。
ところが、おでんにワサビを付けて食べたら、カラシのような味。
目をつぶって食べたら、まるでカラシじゃないか!
驚いて、ウィキペディアで調べてみたら、ワサビ(ワサビ - Wikipedia)とカラシ(カラシナ - Wikipedia)には、同じ「グルコシノレート」という辛味成分が入っているそう。
なるほど。