河南省の鄭州にいます。
少林寺ヘ。
少林薬局。
打ち身、ねんざに効きそうな薬が売ってそう。
建物の大部分が、1928年の内乱で焼かれてしまい、再建されたもの。
写真は、焼かれずに残った木。
木の幹に見えるたくさんの穴は、お坊さんが訓練中に指で開けた穴です。
少林寺にある「立雪亭」。
達磨が、慧可の弟子入りを認めた場所。
慧可は、ずっと達磨の弟子になりたがってました。
「雪が赤くなったら、弟子にしてもよい」と達磨が言うと、慧可は自分の左腕を斬り落として、雪を赤く染めました。
それを見た達磨は、慧可を弟子にして、腕を治療したそうです。
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