ギャラリーで素敵なノートを見つけました。
IMPOSSIBLEの展示を見に、亮馬橋のアートギャラリー「官舎 會空間」へ。
ポラロイド社が2008年にインスタント・フィルムの製造を停止しましたが、IMPOSSIBLEが、インスタント・フィルムを復活させました。
展示はすごく小さいので、期待して行くとガッカリします。(← 私ね。)
ちなみに、インスタントカメラ"IMPOSSIBLE I-1"が、2000元強で売ってました。
他にも複数の展示をやってました。
「假装浪漫」という作品展では、荒木経惟さんの作品が。
ギャラリーの外では、自閉症の子どもの作品展が。
作品を購入すると、「藍気球行動」というチャリティに寄付されるようです。
「講衛生的猫」(衛生を語るネコ)。
上記の展示は全て、9/20まで開催。
ギャラリーで販売していたノートが、気になりました。
お店の方が変色しない紙だと言っていて、触ってみても上質紙だとわかります。
ノートのタイトルは「野食」。
これは…ナチュラリストとしては、買うしか…!
買いました〜。
写真左の「野食」は、1冊116元。
右の「本草雲藍」は紙袋に入っていて、実際はシックな赤色のノート(128元)。
薬として使われる植物が、挿絵になってます。
せっかく北京に住んでいるので、中国っぽくて素敵なものをいろいろ見つけたいなぁ。