フランスの田舎に泊まってみた。
Château de Chambiersは、昔、荘園領主の別荘(ハンティングハウス)でした。
フランス北西部、Durtalにあります。
部屋はきしみがスゴく、上階の足音がバリバリ聞こえます。
古い建物の面倒くささがありますが、アンティークの魅力は否定できない。
シャトーを買い取った家族の4代目が、現オーナーの旦那様。
実際に家族が生活していたので、温かみを感じます。
夕食は、オーナー手作りの家庭料理。
ズッキーニのテリーヌ。
敷地で採れたズッキーニは、少し苦味があって、卵と合います。
ポーク。
タイム、ローズマリーや薄切りレモンが、爽やか。
黒っぽいのは、シャントレルきのこ。
カマンベールなど、チーズ3種。
(他のチーズは名前が覚えられなかった。わはは。)
オレンジ色のハードチーズは、36ヶ月、洞窟で寝かせたもので、深みがあり、ちょっとパルメザンっぽかった。
敷地で採れたイチジクを使ったタルト。
オーナーとお孫さん。
素敵なおもてなし、ありがとうございます☆