那家小館(ナージアー・シアオグアン)
清の時代の皇帝のコック、ナーさんのご子孫が経営するレストラン。
清朝ということで、満州料理です。
「那家小館」は「その小さなお店」という意味じゃなく、「那(ナー)さんの小さなお店」という意味。
勘違いしてました。
腸は(苦手なので)食べませんでしたが、ソースは麻辣で香ばしい。
メインはスープなのだ。
キノコとかハムとか(私が知りたくないようなモノとか?)色んなものが入ってるようです。
濃厚スープですが、薄味。
スープの三分の一を食べたところで、アマランス入りのご飯を投入。
さらに三分の一を食べたら、薬味を投入。
面白い食べ方だと思いました。
最後らへんに出てきた「大豊収(ダーフォンショウ)」は名前の通り、大収穫をイメージする一品。
6人〜8人向けセットメニューでしたが、他にも料理があって、圧倒されました。
「那家小館」はチェーン店。
建国門店がすごく良いと聞いて、行きました。
店内の雰囲気だけじゃなく、サービスも良かったです。