「一碗居」農展館店でランチ。
「羊油麻豆腐」。
一緒にランチに行った友達が、北京料理だと教えてくれました。
主な材料は、発酵させた緑豆のおから。
羊脂で焼いていますが、羊臭くなくて、ラムが苦手な私でも食べられました。
「灌腸」も、伝統的な北京の軽食だそうです。
肉は入っていない、デンプンのソーセージ。
というか、ソーセージに見立てた、厚切りデンプン・チップス。
生ニンニクを水にひたしたタレ(写真右)に付けて、食べます。
シンプルなんだけど、意外に後を引く…。
私の中で、本日のヒット!
でも、今、口の中が超ガーリッキー。
「肉丁炸醤麺」です。
横の味噌ダレが、モロキューの味噌と似たような感じ。
というか、同じものだな。
台湾や香港で食べたジャージャー麺とくらべると、素朴なお味。
入り口近くに、北京の18種の「澆頭麺」なるもの(何だろう?)が紹介されてました。
内装が北京っぽいですが、鳥を愛でるのも、北京っぽい雰囲気を出してます。