Visit Japan Web の QRコードの注意点
日本にスムーズに入国すべく、Visit Japan Web に個人情報などを登録しておきました。
登録が完了するとQRコードを表示できるようになります。
日本到着時にスマホでQRコードを表示するというシステム。
日本のWi-Fiは当てにならない(普及率が低い)ので、念のため韓国から出国する前にQRコードを表示して、スクリーンショットを撮っておきました。
福岡国際空港では入国者がすごい数じゃなかったので、スムーズに進めそうでした。
同伴の夫が検疫のQRコードしかスクリーンショットを撮っておらず、入国審査と税関申告のQRコードはその場で表示することに。
(韓国の場合 QRコードは1種類しか必要ないので、3つも要るとは思っていなかったようです。)
でも、Wi-Fiに接続できないので、QRコードが表示できません。
仕方なしに、夫は書類を書いて入国することになりました。
Visit Japan Webに登録した意味がないじゃん…。
注意点①
他の国際空港でも、入国手続きエリアでWi-Fiが接続できない可能性があります。
日本に入国・帰国する方は、前もってQRコードのスクリーンショットを撮っておいたほうが良いかも。
注意点②
QRコードは1つだけではありません。
検疫、入国審査(日本人と再入国する外国人は不要)、税関申告の2〜3種類です。
なお、福岡空港の入国手続きは、Wi-Fi以外はスムーズでした。
韓国からのフライトに合わせて、スタッフの方々が日本語と韓国語の両方を使っていたことも好印象でした。
GRS認証のテキスタイル
NJRDという北欧ブランドのブランケットを頂きました。
NJRDは「ニオール」と発音するみたいです。
Global Recycled Standard(グローバル・リサイクルド・スタンダード)の認証マークが。
リサイクル原料を20%以上使うとGRS認証を受けられますが、パッケージに表示するにはリサイクル原料が50%以上でなければなりません。
このブランケットは「コットン65%、ポリエステル20%、その他15%」と書いてあるので、リサイクルコットンが65%かな?
難しそうな色味だと思ったけど、グレーに合います。
GRS認証はリサイクル原料の使用だけでなく、労働条件などの社会面、使用する薬品などの環境面や化学面もチェック。
シャム猫ちゃんが気に入ってくれたようです。