メスネコが、2週間前に亡くなりました。
18歳でした。
「ネコ草だニャ〜」
(メスネコちゃんが食べないように、すぐさま撤去。)
上の写真を撮った数日後、メスネコは食欲がなくなります。
ご飯を食べないことは頻繁にあったのですが、しばらくすると、喜んでいないのにゴロゴロという音が聞こえてきたので、翌朝、動物病院へ。
心臓肥大による肺水腫が見つかり、2日間、朝から夕方まで治療してもらました。
(病院は24h体制ではないので、夕方は我が家へ戻りました。)
メスネコは、肺水腫は改善しましたが、快方に向かっているようには見えませんでした。
ご飯だけでなく、お水も飲めなくなったので、私達は覚悟を決めて、3日目の病院へ。
1、2時間後に、獣医さんから容体が悪化しているとの連絡を受け、主人と駆けつけたところ、目の前にいるのは、瞳孔が開き、苦しそうな呼吸のメスネコ。
延命治療を続けても、1日保つかどうか、とのこと。
そして、私達は、永眠させてほしいと伝えました。
先月、主人がカーテン越しに写したメスネコの写真。
リラックスした目で、主人を見つめています。