life is short the word is great

アメリカ東部に住んでます。面白いと思ったことを雑多に書いてます。

アーリントン国立墓地 その2


1番古いお墓は、南北戦争の頃のもの。



ユニークな形のお墓。



少し離れたところに、南北戦争の無名戦士の記念碑(Civil War Unknown Monument)が、ささやかに建っています。



無名軍人の墓(Tomb of the Unknowns)のエリアには、天候にかかわらず、24時間、衛兵がいます。

衛兵は、「21歩」黒いマットの上を直進して、「21秒間」東を向きます。
そして、「21秒間」北を向き、「21歩で」元の位置に戻ります。
衛兵の交代は1時間おきで、交代の時間が来るまで、このルーティンを続けるそう。
「21」というのは、最高ランクの軍人をとむらう時に撃つ、21回の礼砲にちなみます。
つまり、無名の死者に最高の敬意を払っているということになります。


アーリントン国立墓地は、大規模。
暑さと疲れで、全ては見れませんでしたが、緑が多く、きれいな場所だと思いました。


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