ハロゲンランプ
10年以上前に友達がくれた、中古のクリスマスツリー。
高さ80cmぐらい。
あれ?
コンセントにケーブルを入れても、ライトアップしません。
土台を見たら、複数の穴が空いてます。
穴から土台の中を観ると、電球と色付きのスライドが入っています。
電球の光が、回転するスライドを通り、ツリーに反射して、ツリーが光ってるように見せる仕組みのようです。
どうやら、電球が切れてるみたい。
ツリーの箱に「ハロゲンランプ」って書いてあるから、電球はハロゲンランプですね。
ウィキペディアで調べたら、ハロゲンランプって、普通の電球の10倍ぐらいの寿命だそう。
たしかに、今まで一度も切れたことがありませんでした。
買い替えないとなぁ。
…と言いつつ、そのまま冬が過ぎていくかもしれない。