2004年のクリスマスに、友達からもらった本。
マザー・テレサの言葉が収録されてます。
本をもらった当初は、「貧しい人々は、キリストである」などの言葉が理解できませんでした。
(端的に言うと、困っている人を助けることは、神様に仕えること、という意味。)
クリスマスが近いので、久しぶりに読み返したら、「マザー・テレサって、やっぱり偉人だ!」と感動しつつ、自分のダメさを反省させられました。
何十年も前の言葉なのに、現代を警鐘するような内容も少なくありません。
Today it is fashionable to talk about the poor.
Unfortunately, it is not fashionable to talk with them.
(今日、貧困層について語ることが、流行っています。
残念なことに、貧困層と話をすることは流行っていません。)
我が家の唯一(唯二?)の緑。
鉢を大きいのに替えた(土も多肉植物用にした)アロエは、2倍近い大きさに。
元々は同じアロエですが、鉢が広いほうが伸び伸び育つのですね。