life is short the word is great

北京の生活で思うこと、たまに別の国で見たことなどを書き留めています。

近藤大介著『「中国模式」の衝撃』(平凡社 2012)を読んで

一人っ子政策がなくなったり、地下鉄の状況が改善してたり…と、この本が出版された5年前と現在では、実情が変わってます。
それでも、「そうそう!」と納得できる箇所が沢山ありました。
例えば、中国人の働き方。
会社のために働くのではなく、自分のために働く。
だから、すぐ転職してしまう。
バー、カフェ、美容院のスタッフが技術を身につけて、しばらくしたら転職(or 独立)してた…という話は私もよく耳にします。



また、中国の政治の説明も面白かったです。
最高指導者の習近平と、ナンバー2の李克強は、ライバル同士(で、仲が悪いらしい)。
習近平の派閥は、高級幹部の子弟からなる「太子党」。
李克強の派閥は、「団派(中国共産主義青年団派)」。
団派の胡錦濤は、次の次世代リーダーとして、胡春華と孫政才に目を付けたそうです。
ウィキペディアで調べたら、胡春華は、現在、広東省委書記。
孫政才は、なんと、今月、重慶市党委書記を解任されてます。
重大な規律違反の疑いで調査を受けてるらしいのですが。
失脚させられそうですね…。


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