life is short the word is great

北京の生活で思うこと、たまに別の国で見たことなどを書き留めています。

なぜ数学を学ばなければいけないの

ご縁があって、カテキョーしてます。
微分積分をやってると、教え子さんが「こんなの、大人になってからは、ぜったい使わないですよね」と言ってきました。
この発言は、これが初めてではありません。
今まで数学をやってる時、3回ほど同じ言葉を聞きました。
私は「まぁ、理系の仕事だと使うかもね」とか「測量などで実際使ってるよ〜」(三角関数を教えてた時)とか答えてましたが、「そりゃ疑問に思うよなぁ」と感じて、今回は自分の意見を言うことにしました。



実社会では、AかBかで答えられるような課題だけじゃない。
むしろ、答えが簡単に出せないことばかりかも。
学生時代に、いろんな教科の問題に取り組むのは、良いことだと思う。
答えのある問いを解こうとすることができなければ、答えのない問いに挑むのは、もっと難しい。
理解しようとする姿勢や論理的に考える力は、社会に出てから決してムダにはならない、と私は思う。
人によって考え方は違うから、いろんな考えがあるとは思うけど。
…と伝えたら、なんとなく納得してました。



アインシュタインの名言で、教育について言及したものがあります。

Education is what remains after one has forgotten what one has learned in school.
(教育とは、学校で学んだことを忘れてしまった後に残るもののことである。)

その残ったものとは、物の見方だったり、ずっと学び続ける精神だったりするんだと思います。


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