自炊にパッションを感じたい。
私は家事にすっごい苦手意識があります。
特に、掃除と料理。
北京に来てから、さらに料理をしなくなりました。
罪悪感と危機感から、最近がんばって10日間ほど、1日最低1回は自炊してみたら…
少しでも気持ちを高めるために、材料の絵を描いたら、ちょっとヤル気に。
中米の国に住んでいた時は、レストランもデリバリーもハズレばっかりで、選択肢がなく、かなり自炊してました。
(裏を返すと、北京は、レストランとデリバリーが豊富ということですね。)
母は料理が非常に下手なんですが、私が自炊にパッションを感じないのは、再現したい母の味がないからなのかなぁ?
妹は、母の料理がまずいから、自分で料理するようになった、と言ってました。
彼女は、料理好きで、自炊がちゃんと生活の一部になっています。
一緒に生活した姉妹でも、全然違います。