アメリカで、中国人のおばあちゃん先生が愛飲してるのを見て、「八宝茶」が気になる存在に。
東京の台湾系お茶屋さんで、初めて購入して飲んでみました。
北京では、この前初めて「八宝茶」を発見。
(今までボーッとしていて、気がつかなかっただけ?)
ホテルのお茶メニューに載ってました。
あいかわらず、見た目は美しいけど、はっきりしないボヤけた味。笑
名前のとおり、8種類の材料が入ってるはず。
緑茶、クコの実、なつめ、菊花、氷砂糖、…あとの3つは不明。
ちなみに、八宝茶の配合は決まってなくて、お店によって異なります。
中国に住んでるのに、なぜ頻繁に見かけないのかな?
ウィキペディアを確認したら、回族の伝統的な飲み物だそう。
(回族とは、中国のイスラム系少数民族。)
元々は、漢族の飲み物じゃないのか。
どおりで見かけないわけです。