Tavolaとイタリア美食ツアー
亮馬橋外交公寓会所のイタリアンレストラン、Tavola。
「イタリア美食ツアー 第3の駅: ロンバルディア」なるセットメニューがありました。
(ということは、その前に第1の駅メニュー、第2の駅メニューが出てたのね。)
面白そうだったので、主人と注文してみました。
ポレンタ(トウモロコシ粉のおかゆ)がローストして固めてあって、その上にタラのフライ。
白豆、マッシュポテト、サラダ添え。
フォアグラをはさんでいるのは、2つのかぼちゃの餃子(パスタと呼ぶべき?)。
フォアグラは甘い食材と食べると美味しさが増すので、かぼちゃとの相性が良いです。
オッソブーコ(子牛スネ肉の煮込み)。
ロンバルディア州と州都ミラノの伝統料理だそう。
ズームイン。
ローズマリーが挿してあるところは、骨髄。
骨髄も食べます。
というか、この料理で1番おいしい部位らしい。
良質のバターのような食感。
でも、私は慣れてないので、少しだけ食べて、残りを主人にあげました。
骨髄って脂肪の塊だけど、コラーゲンが豊富で、細胞再生をうながしたりして、すごく体に良いそうです。
デザート。
クレープの中に、苺&マスカルポーネ・チーズのクリーム。
土台は、梨とチョコのミックス。
クレープのきんちゃくを結んでいるのは、レモンの皮。
レモンの皮を一緒に食べると、爽やか。