Temple Restaurant Beijingの姉妹店。
TRBレベルの食事をカジュアルに楽しむ、というのがコンセプト。
ヴィール(子牛のお肉)とクレイフィッシュ(小さなザリガニ)。
優しいカレーソースの中には、そら豆やアスパラなどの野菜も。
牛の骨髄とエスカルゴ。
骨髄は主人が食べましたが、少しだけ味見したら、良質の油、またはバターのような食感でした。
エスカルゴも、バジル&ガーリックソースが合う。
ラタトゥイユ。
分かりにくいですが、キャロット(?)チップスも乗ってます。
白いのは、ブルーチーズのソース。
すごくユニークで、美味!
カレー風味のカリフラワー。
何もつけず、またはムース、泡、レーズンなどを付けて、5種類の味わい。
デザートは、フレンチトースト&パースニップ(ニンジンみたいな根菜)のアイス。
TRBのように、注文してない小皿やお菓子をサービスしてくれました。
クリスマスだったから、ブッシュドノエルも!
5コースを主人とシェア。
高級食材を使った料理は、追加料金(15元、30元)が加算されてます。
TRBより手頃ですが、スパークリング・ウォーターが、85元で驚き〜。
故宮の隣という分かりやすい立地。
「さすがTRBの姉妹店!」と言える料理のレベル。
ただ、クラブでかかってそうな音楽が大きな音で流れていて、バーみたいでした。
カジュアルな雰囲気だけど、大声で話さないといけないというのが、私的には残念でした。