life is short the word is great

北京の生活で思うこと、たまに別の国で見たことなどを書き留めています。

マルチビタミン剤は、控えようかな。

北京インターナショナルSOSに勤務する、アメリカ人医師のお話を聞く機会がありました。
先生は、以下の理由から、包括的な検診は要らないと言ってました。

★ 必要なスクリーニング検査は、人種、家族歴、今まで住んだ・住んでいる地域などによって異なる。
★ 病気がなくても陽性になるケース(→ 偽陽性)が少なくない。必要のない治療は、かえって体にダメージを与える。
したがって、患者さん1人1人を診て、検査項目を決めるのが理想的、とのこと。



1番驚いたのは、総合ビタミン剤は飲まないほうが良いというお話。
すごくビックリしたので、ネットで調べました。
「総合ビタミン剤は合成だったり、抽出したものだから、良くない」とか「ビタミンを摂りすぎると、体に悪影響」という見解がありました。
どうやら、後者が主流。


ニューヨークタイムズの記事が、興味深かったです。
http://www.nytimes.com/2013/06/09/opinion/sunday/dont-take-your-vitamins.html?_r=0

主な内容:
★ ビタミン剤の悪影響: 腸がん予防のために、ビタミンA・C・E、セレン(ミネラル)のサプリメントを摂取したら、死亡率が高くなった、など。
★ フリーラジカルは、老化、がん、心臓病との関連性が認められているが、抗酸化作用のあるビタミンを摂取すれば、フリーラジカルが抑えられる。
★ ビタミン剤を飲んで抗酸化物質を摂りすぎると、フリーラジカルが減りすぎる。フリーラジカルは、細菌を殺したり、がん細胞を抑制する役目もあるので、減りすぎると困る。
★ アメリカのFDA(食品医薬品局)は、大量ビタミン投与を規制しようとしたが、1976年にビタミン製造会社に有利な法案が可決されたため、規制ができなくなった。



なんでも摂りすぎ、やりすぎはダメ。
バランスが大切。
…と思うことが、最近多いです。


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