シャルリー・エブド襲撃事件を思い出した。
今、パリにいます。
2日後に北京に戻る予定(ですが、航空管制塔の職員のストライキがあるという噂を聞いてしまった。ヤバイ)。
昼ごはんを求めて、主人とホテルの近くをさまよっていたら、リパブリック広場に着きました。
モニュメントに書いてある落書きが気になったので、近づいてみると…
いろんな所に"Je suis Charlie(私はシャルリー)"と書いてあります。
今年の1月、風刺漫画家など12人を殺害するテロが起こった後、この広場で人々が追悼したのか…。
日本人が書いたメッセージもあります。
モニュメントを当時のままにしてあるのは、予算不足という理由があるかもしれませんが、事件を忘れないようにする意図もあるのかも。
しばらく見ていたら、言論の自由は大切だし、テロは許されるべき行為ではないと、再び感じました。