とっても紅いレストラン
昨日参加したのは、China Culture Center(China Culture Center)が主催するお茶市場ツアー。
ガイドさんが、東京に3年間住んだことのある方でした。
旦那様の仕事の関係で、去年まで住んでいたそうです。
「日本人が参加してくれるのは初めて!」と言って、すごく歓迎してくれました。
(私は日本に住んでいた時、中国人の大部分が反日なのかと思ってました。
北京に住んでみると、日本に良いイメージを持っている人が意外に多くて、嬉しい驚き。)
ツアーのランチは、「湘福天下」という湖南料理レストランで。
チェアマン・マオは、湖南省の出身。
店内もメニューも、紅かったです。
インゲン豆と看板メニューの角煮が、美味しかった。
名前がスゴい「紅軍長征鷄」。
ばっちりチキンの顔が入っていてギョッとしますが、味は優しい。
見た目は美しい。
でも、何かが足りない(塩味か辛味)。
ミートボールにお米がコーティングされてます。
微妙なお味。
口に合わない料理もありましたが、お店の雰囲気がコミュニストで、さすが北京だ…と感じました。
「茶源路」。
馬連道エリアの道路は、お茶にちなんだ名前ばかり。
「茶馬街」などなど。