北京で初カラオケ
昨夜、朝陽門外にある「銭櫃パーティー・ワールド」に行きました。
リモコンや歌本が、部屋に置いてありません。
TV画面のそばのスクリーンを使って、曲を入力します。
最初使い方がわからず、ちょっと試行錯誤。
使い方が分かると、日本語・英語・中国語の曲を、5人が気ままに歌いました。
服務員にお会計を頼むと、曲が入力できなくなり…。
北京市による売春・ギャンブル・ドラッグ撲滅キャンペーンソングが始まりました。
歌詞が出ているので、一緒に歌えます。
「黄」は、中国語で「性」を表すそうです。
日本語の「色」みたいな感じですね。
帰りに友達が、「部屋にリモコンが置いてないのは、盗まれないようにするためかな?」と言っていて、そうかも!と納得してしまいました。