中国の紅茶
今日から茶芸師講座(初級)に通いはじめました。
お茶の歴史をポイントで教わった後、先生がお茶を入れてくれました。
今朝は小雨が降って涼しかったので、また、昼食の前ということで、体を温めてくれる紅茶が好ましいとのこと。
「蜜香紅茶」は粉末状ではなく、茶葉が1本の枝のように見える「紅条茶」です。
名前のごとく、ハチミツのような味わいが楽しめました。
紅茶は完全発酵のお茶なので、茶葉は黒っぽいです。
だから、英語ではblack teaと呼ばれているのだそうです。
なるほど!
品質が良く、保存条件が良ければ、賞味期限後も数年は美味しく飲めるそうです。
(ただし、高級なオレンジペコは酸化が早く、長期保存は難しいとのこと。)
まろやかで美味しい紅茶でした。