ハワイ島、カイルナ・コナでは、いろんなお店が朝食を提供してます。
Kalikala Cuisine のハワイアン・ワッフルが素晴らしい!
ココナツクリームとパッションフルーツ・ソースが添えてあります。
卵、ベーコン、フルーツ付き。
(主人とシェアしたんですが、シェア代は約4ドル。
その分、量が増えます。)
★ おまけ ★
アーリントンのRosslyn は、ワシントンD.C.に隣接。
ロズリンに戻るっす。
写真は、1970年〜75年までインターネットの前身、ARPANETが開発された場所。
(元々は軍事利用が目的で、アメリカ防衛省が開発しました。)
二進法の看板には、なんと書いてあるのでしょう??
こちらは、ウォーターゲート事件の暴露のきっかけとなった現場(= 駐車場)。
事件の発端は、民主党事務所への不法侵入者が逮捕されたこと。
ホワイトハウス(共和党)が、その捜査を妨害します。
実は、ホワイトハウスが民主党事務所を盗聴していて、盗聴器の調子が悪かったから、侵入者を送り込んだのでした。
しかし、ワシントンポスト紙が、ホワイトハウスの関与を大スクープ!
1974年、ニクソン大統領は辞任に追いやられます。
ワシントンポスト紙の記者が、内部告発者から情報を得た駐車場。
1972年〜73年に少なくとも6回、この駐車場で密会したそう。
(2005年、元FBI副長官のMark Feltが、自分が内部告発者だったと名乗りでました。)
当たり前だけど、普通の駐車場だ…。
少し離れたところに、南北戦争の無名戦士の記念碑(Civil War Unknown Monument)が、ささやかに建っています。
無名軍人の墓(Tomb of the Unknowns)のエリアには、天候にかかわらず、24時間、衛兵がいます。
衛兵は、「21歩」黒いマットの上を直進して、「21秒間」東を向きます。
そして、「21秒間」北を向き、「21歩で」元の位置に戻ります。
衛兵の交代は1時間おきで、交代の時間が来るまで、このルーティンを続けるそう。
「21」というのは、最高ランクの軍人をとむらう時に撃つ、21回の礼砲にちなみます。
つまり、無名の死者に最高の敬意を払っているということになります。
アーリントン国立墓地は、大規模。
暑さと疲れで、全ては見れませんでしたが、緑が多く、きれいな場所だと思いました。