中国尊(ジョングオ・ズェン)
ユニークな形のCCTVビル。
そのそばで、新しいビルが建設中。
中央の1番高いのが、「中国尊」。
北京一の高層ビルになります。
完成したら528mで、中国北部で2番目に高いビルになるそう。
(華北で1番高いのは、天津の高銀金融117らしい。)
ウィキペディアによると、2018年に竣工予定。
地上108階、地下はB1がショッピングエリア、B2〜B7が駐車場、B8が機械層とのこと。
北京に地下がたくさんあるのは、シェルターになるから…という噂を聞きましたが、本当だったら、素晴らしい危機管理っすよ。
中国尊 - 维基百科,自由的百科全书(中国語)
China Zun - Wikipedia(英語)
毎月、メニューを少しだけ変えてるのかも。
Bistro 108 というフレンチビストロに、5月(巴黎餐吧 Bistro 108 - life is short the word is great)、7月と8月に行きましたが、毎回、メニューが若干異なります。
7月に食べたベジタリアン・ディッシュが、無くなってた!
結構おいしかったのに、注文が多くなかったのかな?
ニース風サラダ。
写真は撮ってませんが、小さなポテトキューブと一緒に。
写真右は「法式炒海鮮」。
シーフードの揚げ物をイメージしてたら、炒め物が来ました。
ハーブのディルが、良いアクセント。
前から食べたいと思っていたアップルパイ。
薄いです。
カリカリに見えますが、意外と柔らかい。
あまり甘くないので、アイスと合います。
(女性2人で食事をシェアして、ちょうど良い量。)
ニセ札
中国では、100元札が1番高額な紙幣です。
(今日のレートで約1,650円。)
ニセ札が多いため、100元札を渡すと、店員さんは本物かどうか凝視したり、機械にかけたりします。
50元札でも、たまにニセ札が出回ってるそう。
最近、友達から20元のニセ札があると聞いて、ちょっとビックリしました。
約330円のニセ札!
微妙な金額だけあって、簡単に見分けられるらしい。
(適当に作った??)
写真上が本物。
下が友達から入手したニセモノの写真なんですが、白抜きの三角にご注目ください。
小さいオレンジの円がありません。
そして、レモン色の矢じるしにご注意。
全く違うマークが入ってます。
(この長細いマークは、1元札と5元札に使われているものです。)
ソラボル
韓国レストラン「徐羅伐」は、北京では「薩拉伯尓」という店名です。
韓国語の「ソラボル」という発音に近くするため、違う漢字になったそう。
Welcome to SORABOL
甘くない山芋パンケーキも、よく頼みます。
山芋の風味が味わえます。
奥の席に座ったら、そばの積み岩の壁に水が流れていて、なんとも涼やか。
外は暑い日だったので、水音が心地よかったです。